KG君、想定内だけどね。
B学童のFH君は、昨日も登所しなかった。
NA君にきっちり謝ってもらおうと、私は待っているのだが…NA君も毎日来るわけではないので、二人が揃うのはいつになるのか。時間が経てば経つほどあの時何が起こったのか、どういう気持ちだったのか等薄れてしまって段々どうでも良くなっていく。
だからこそ、きっちりケジメをつける事を覚えて欲しい。
特にお調子者のFH君は、少しは周囲との調和を考えた行動をとれるように(空気を完璧に読むことは強制しない)なって欲しい。
最近、私のお気に入りのKG君の調子が悪い。
ちょっとテンションが上がると、舌👅を突き出して嫌がる女の子を舐めようとする。そして追いかけ回す。🏃🏻
私がそれを止めようとすると、乳房を掴まれたり、乳首をけっこうな力で捻ったりしてくる。これはとても痛いので閉口する。😢
本人は相手が嫌がっているのを重々承知でやってくるので、言葉で説得しようとしても効果はない。
今のところ、本人を刺激しないよう、落ち着いている時だけ関わり、興奮している時は距離をとって見守るしかない。
KG君のような子にありがちなのは、物凄い人数の中、騒音にまみれてずっと居続けることが辛そうなことだ。
こういった子ども達が増えてきている昨今、全児童受け入れの大規模学童のあり方が大いに問われる!
部屋を仕切るくらいでは、解決につながるとは思えない。リスクマネジメントも大切だが、もっともっと子どもたちの『居心地の良さ』に留意した環境づくりを心掛けるべきではないかと思う。