ハルナおばさんの子守りEYE

パートの関係で子供と接触することが多いので、最近の子供達についてあれこれ感じていることを書きたいな〜と。

あぁー大変だった。

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昨日は社員が体調を崩し、人数が足りなかったので、臨時職員の私が1Fの三年生の出退管理の仕事に入った。

登室すると、子ども達はランドセル🎒を背負って校帽を被ったまま、すぐに自分の分のQRコード付きカードを同学年同クラスのカードの束から選び、もう一枚の出退確認カードとともに指定された場所に収める。

それから、ロッカーに行きランドセルをしまいすぐに勉強道具を出して、学習タイムが始まる。QRコードカードはトランプのようにクラス毎にひと束にしてあるので、そこから自分のカードを探し出すのに一苦労。あっと言う間に受け付けに学校の勉強で頭を使い果してクタクタになっている子ども達の列が出来る。彼等にもう一種類のカードを提出させて、帰宅時間とお迎えの有無を確認して、ホワイトボードに彼等の名前のマグネットを時間に分けて貼り付けて行き、同じクラスの子から欠席の情報が入ると常勤に連絡するのだが、人数が多過ぎるものだから、これがもうぐちゃぐちゃになる。並んでることが出来ない子ども達が殆どで、誰がQRコードカードを収めたのか、出退確認カードを出したのか、そのうちカードケースをひっくり返され、カードもバラバラ、もうしっちゃかめっちゃか…😵

そして、三年生くらいになると、勝手に自分の判断で学童の建物に来ないで帰宅してしまう子もいるので、トランシーバーでのやり取りをしつつ目の前の子ども達の列をさばくのがもう…

子ども達と遊んだり、ふざけたりする時間は無く、逆に話しかけられると、混乱していていっぱいいっぱいなものだから、眉間に皺が寄ってしまうのが自分でも分かり、どうしても素っ気なくなってしまう。

帰宅も三十分毎に子ども達の名前を読み上げで、ホワイトボード通りに帰るよう指示しなければならないのだ。

これは、私の望んでいる学童の仕事ではない。

慣れれば、そう難しい仕事ではないのかもしれない。

工夫すれば、もっと効率よく出来ることなのかもしれない。

でも正直、もうゴメンだ。

あーーー疲れました。