ハルナおばさんの子守りEYE

パートの関係で子供と接触することが多いので、最近の子供達についてあれこれ感じていることを書きたいな〜と。

私には、許容範囲内なんだけどね。

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A学童の三年生男子のKO君は、何とも愉快で愛嬌のある子でそりゃあ可愛らしい。(2016・10・23のブログをご参照下さい。)

 

が、彼は空気が読めない、落ち着きが全く無い、余計なおしゃべりが多い、という理由で友人間で、はたまた対大人とも結構トラブルが絶えない。🙅🏻‍♂️

 

例えば、同級生のお父さんが「これで二人でアイスを買ってきな。」とSuicaを息子に預けると、その子がガリガリ君を選んでも、KO君は平気でというか、ここぞとばかりにハーゲンダッツを買ってしまい、お父さんに呆れられてしまう、といった具合だ。🍦

 

圧倒的な鈍感力と調子の良さで悠々と生きている。👅

 

そこが子ども達にも、時に大人にもカンに触るというか、ウザいという感じになってしまう。

 

でも、所詮は小学校三年生。私にはこんなKO君のキャラクターは、全くの許容範囲内である。

但し、高学年になってからもこのままのキャラクターで通用するかというと甚だ怪しいものがあるが…

 

そんな私のことを自分にとっての都合の良い人と思っているのか、ただ単純に好きなのか、その両方なのか分からないが、とても懐いてくれている。

 

私は充分おばさんなので、首の後ろに結構な汗をかく。それで、ハニーサックルの軽い香りのフレグランスを少量使っているが、KO君は、この香りで私が二階の学童の部屋にいることを一階の入り口で嗅ぎ分け、👃🏼👦🏻

 

「今日、○○さん、来てるよね!!俺匂いでわかる!!」

と大声で叫びながら出所してくれる。

 

私はこのセリフを聞いて、ついつい今日も彼に甘々な○○さんになってしまう。😅