ハルナおばさんの子守りEYE

パートの関係で子供と接触することが多いので、最近の子供達についてあれこれ感じていることを書きたいな〜と。

そうきたか…

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校庭にいて見あげると抜ける様な青空がとても気持ちいい季節になってきた。😄

B学童の子ども達は今日も元気だ。

三年生男子のMK君は、最近少し日によっては友達と群れて遊べる様になってきた。(2017・7・25の記事をご参照下さい。)

昨日も五人ぐらいのグループと一緒におやつの席に着いていて彼はご満悦だった。

私は彼が一人ぼっちではないことにホッとした。

勿論、自分が良くて一人で堂々と座っている子もいる。それはそれで良い。

ただ、感受性の強いMK君は、一人でいることのきまり悪さが顔にアリアリと出てしまうので、痛々しいのだ。

おやつも終わり、私は校庭に出る当番だったので、急いで玄関に向かっていた。

途中、

「○○さ〜ん!」

と呼びかけてくるMK君の声に気付き、慌てて後ろを振り向いた。

「俺さぁ、○○さんにすっごく言いたいことが、一言あるんだよね。」

「えっ、なになに?」

と私はニコニコして、かがんで、彼の口の高さに私の耳👂を合わせた。

「死んで!」とMK君が一言。

はぁっ⁈

私は自分の耳を疑ったが、彼はニヤニヤしながら走り去って行った。

ちょっと、どういうことかよく分からない。

MK君が本気で言ったのか、タチの悪い冗談なのか、そして私をからかっただけなのか、子どもなのだから、余り考えないで発した言葉なのか、いや、彼のことだから、本気なのであれば、十分理解した上での言葉だろう。

私は軽くパニックになった。

この頃、私は彼を表立って庇うことをあえてしないできたが、その意趣返しなのだろうか…

それにしても、なんてセンスのない言葉選び!

いや、腹立たしいのはそこではない。

近いうちに捕まえて、どういうつもりで言ったのか聞いてみようと考えている。