私はね。もっともっとふざけたいんです!
ルールがきっちりし過ぎているB学童。
夏休み中の学習タイムも私語を許さない。
そっと勉強しているみんなの周りを廻っていると、誰かしらが私の👖のを引っ張って、「○○さん!ここ教えて!」とひそひそ声で言ってくる。
私は子供の勉強にはリズムが必要でそれを中断したら、集中力も興味も途切れると考えているので、聞かれたらその場で必ず間髪入れず答えることにしている。それは問題を解くヒントであったり、必要であれば、ダイレクトに答えも教えてしまう。
例えば、「でぱーと」をカタカナで表記せよなどの問題は、調べてる間に疲れちゃうから、紙を持って来て書いてすぐ教える。
B学童ではこれが禁止されている。学校のやり方と違うと困るとのこと。
わたしは国語科の教員免許を取得している。塾の講師もしたことがあるので、さすがに小学校低学年の宿題くらいは教えられる自信があるのだが…それにわたしの給与は教員免許のおかげで単価50円高いのだが…意味がわからない
私は静かにこのルールを無視して、どんどん教えて廻っている。
そして、学習タイムもお昼寝の時間(誰も寝ない)も子供たちの私語を禁じている。
このことに関しても、ここは学校の教室ではないので、友達と自由に話し合って宿題に取り組んでも良いと思うし、
お昼寝だって寝る子は殆どいないのだから、友達と顔をくっ付けあってひそひそ話せるなんて滅多に無い機会なのだから、少しぐらいコチョコチョしてふざけたりして良いと思うのだが。
もっともっと楽しい学童作りの為にルールで管理するだけでなく、子供目線で知恵を絞って欲しい。(-_-)
暑くて愚痴っぽくなるのは私だけ?