ハルナおばさんの子守りEYE

パートの関係で子供と接触することが多いので、最近の子供達についてあれこれ感じていることを書きたいな〜と。

『子供らしさ』なんて取っ払っていこう!

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B学童の一年生の女の子、Hちゃん。目がクリクリとしていて天然パーマで少しくせのある肩まで伸ばした髪の見た目と、しゃがれ声のギヤップがとても可愛らしい子だ。

Hちゃんのその魅力的な声で「○○さん、一緒に遊ぼう!」と言われると、まず断れない。

一昨日も一緒にレゴで遊んだのだが、彼女がせっせと作っていたのは、
ナントナントお墓。🙀
平たいグレーのレゴに立方体に近い形のレゴを二つ重ねて凄く雰囲気をだしている。
彼女が作ってるものを見て、少し眉をひそめた職員がいた。😔

私も子供がチョイスするには、死を連想するし、暗いかなと一瞬思った。

でも、ゲゲゲの鬼太郎だって、お墓で運動会するし、今流行りの妖怪ウォッチの妖怪達も馴染みのある場所だ。
と思い、そこは彼女にトコトン付き合おうと思い、私も黒いレゴや、グレーのレゴを大量に集め、様々な形のお墓を量産した。こちとらお墓参りは自慢じゃないが、年に3回は行っている。お墓に関しては子供たちより、知っているのだ。
私達は広〜い墓地を作り、Hちゃんはお墓車なるお墓にタイヤを付けたいかした車も発明した。

Hちゃんは、発達障害の診断をされていて、今薬を飲んでいる。とても、毎日がだるそうだ。
彼女の様な子供が、少しでも楽しい毎日が送れるようおばさん何でも協力するからね。