読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ハルナおばさんの子守りEYE

パートの関係で子供と接触することが多いので、最近の子供達についてあれこれ感じていることを書きたいな〜と。

怒らないから、逃げないで〜〜

f:id:haruna333:20170516211814j:image

B学童のこと。TG君は体の大きな新一年生。 

身長も体重も結構標準を上回っていそうな体型で運動は苦手だ。

 人の話を聞くことが下手で、何かを伝えるのに、三回は繰り返して話し掛けないと伝わらないようなところがある。いつも、両手にあやとりの紐を引っ掛けて、

「先生、凄いでしょ。」

と言ってくる。が、あやとりは二度と同じものができないような、自我流のアシンメトリーな適当(他人からは恐らくそう見えるだろう。)なもので、

「凄いね。^ - ^」と応える自分の言葉とは裏腹にいつもこの子大丈夫かしらとは心配していた。

そのTG君が今日、B学童に帰ってこなかった!お母さんからは、学童をお休みする連絡が入っていない。同じクラスの子たちがみんな帰ってきても彼だけ登所しない。

そこで、私が学校及び彼の自宅付近を捜すことになった。

彼の自宅は学校🏫から結構近く、彼の家はすぐに見つかった。TG君は、鍵を持たされてないので、インターホンを鳴らしても誰も出てこない。家の付近をウロウロしていたら、下校の見守りの地域のおじさんがいたので、

黄色いカバーをランドセルに付けたちょっと体格のいい、一年生の男の子を見かけたかどうか尋ねたら、三人組の男の子があっちに行ったと言うので、その方向に向かった。

その時間帯はみんなの下校時間帯で顔見知りの子どもたちがゾロゾロ通り過ぎ、

「○○さん!何してんの?」

と学校敷地外で見かける私の姿が新鮮らしく、何人もの子ども達が物珍しそうに尋ねてくる。

私はその中でしっかりめの四年生女子五人組を捕まえて、

「ここいら辺で一年生がよく遊んでそうな公園知らない?」と聞いたら、

家の方向だから、案内してくれると言う。

私はもう少し暑くなったら、とびきりの怪談をお話しすることを条件に連れて行ってもらった。公園には、いなかった。

が、その帰り道、太っちょの一年生が向こうから歩いて来るのを発見!

「もしかして〜〜、TG君⁉︎」

私の視力で確認しきれない距離だったので、取り敢えず、大声で話しかけた。

すると、彼は踵を返して逃げ出した。ランドセルの重さと小太りの彼の体型のおかげで私は彼のランドセルをギリで掴むことが出来た!

そして、やっと私のミッションは無事コンプリートした。

子どもを探す最中の心配と不安と、逃げ出そうとするTG君を説得して学童に連れ帰るのにクタクタになった一日だった。

(-。-;