読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ハルナおばさんの子守りEYE

パートの関係で子供と接触することが多いので、最近の子供達についてあれこれ感じていることを書きたいな〜と。

がんばれ!がんばれ!🐜

f:id:haruna333:20160703083219j:image

B学童の校庭は広い。端には沢山の木が植えられている。ケヤキ、ヒバ、ハナモモ、ソメイヨシノ、ビワ、イチョウetc.

🌲🌳🌿

晴れていて、校庭の気温が高過ぎる日は、子ども達は基本的に日陰遊びをするように言われている。☀️☁️🌤

 

そんなわけで、先日日なたが30度超えしたので、外遊びが許された30分間中、木陰で一年男子数名と5ミリ程度の小さなカタツムリ(赤ちゃん?)を探し回った。ビニール袋片手に次々と見つかるカタツムリにテンションも上がり、ゲットしたときの彼等の歓声が、静かなケヤキの木の下に響き渡った。

 

木の幹の表面や紫陽花の葉の裏を丁寧に指でたどりながら探していて、視線を下方に移したら、土とコンクリートの縁石の境の地面を、ありが列を作って忙しそうに歩いていた。

 

運動神経抜群だけど、無口でサッカーよりは、一人で虫を捕まえる方が好きなRY君と

好奇心旺盛で面白そうなことには何でも顔を突っ込むSO君と

三人で、しばらくありを観察していた。

 

可愛らしいファーブル先生が二人とおばさんの弟子が一人、時間を忘れてしゃがみ込んでいた。

 

ありの体長の三倍はある、羽根のついている虫の死骸を三匹のありが懸命に運んでいる。

ところが、いざ巣穴へ

というところで、虫が大きすぎるのか、巣穴の入り口が小さいのか、これがなかなか入らない。ありも方向を変え、縦に入れてみたり、横にしたり、逆さにしたり、そりゃあ頑張っていた。巣の中からも、たくさんのありが応援しに出てきて餌の搬入を手伝っていた。

 

私はこの暑いのにありも大変だなぁという思いから、自然に

「ありさん、がんばれ!がんばれ!」

と声を掛けた。

ありにとっては突然、勝手に感情移入してきて馬鹿でかいうるさい声で驚かされ、はた迷惑な話だったろうが、

 

自然な流れでRY君とSO君が、私の声に合わせて、

「がんばれ!がんばれ!」

をしてきた。

すると、周りにいた一年女子たちも集まってきて、

「○○さん!どうしたの?」

と聞いてきたので、私はありの事情を説明した。

すると、彼女らも一緒になって

「がんばれ!がんばれ!」

をしてきた。

いつの間にか、総勢六人の

「がんばれ!がんばれ!」の大合唱となった。

 

結局、ありは外遊びの時間内には、大きい餌の運び込みをコンプリートしなかったが、私は餌を一旦取り上げて小さくちぎろうとしたSO君にそれを許さなかった。ありは自分たちでどうにかするからだ。

 

でも、私はみんなと

 

「がんばれ!がんばれ!」

が出来て、とても楽しい気持ちになった!!